2023年2月19日日曜日

愛媛県立中央病院の死亡事故

 私の母は愛媛県立中央病院入院中に亡くなりました。甲状腺がんでした。入院中に眼科で診てもらいたいと看護師に言ったことがあるのですが、受診させてくれませんでした。

妹がネフローゼ症候群で久米病院に入院した2020年11月、ステロイド治療が必要だから愛媛県立中央病院へ転院した方が良いと言われました。すぐに転院させてくれれば良かったのですが、外来受診をしてからということになりました。入院時に怪我をさせられたので車いすで、しかも尿道カテーテルをしていたので私一人で連れて行くのは大変でした。

腎臓内科を受診したのですが、なぜか入院は必要ないと言われました。その後で整形外科を受診したら右大腿骨顆上骨折をしていて入院となりました。

入院してから、指が曲がりにくいこと、かゆみがひどいこと、目薬がなくなったので眼科受診させたいことを訴えたのですが、骨折での緊急入院だから命に関わるようなことでないことは退院してから受診してくれと言われました。


2021年8月13日に南高井病院で処方されたボノサップパック400の副作用なのか、様子がおかしくなりました。救急車を呼んだのですが、妹が行かないと言い、一度も受診したことがない救急病院だと搬送しても診てくれないかもしれないと救急隊員から言われました。それで愛媛県立中央病院に電話したのですが、警備員から看護師へ、看護師から医師へと電話を転送しているようで、1時間位待って結局は引き受けてくれず救急車は帰りました。


その前の8月11日に愛媛県立中央病院腎臓内科を受診した時に入院させて詳しく検査してくれていれば救急車を呼ぶこともありませんでした。救急車を呼んでも受診を拒否する。どれだけ患者を診るのが嫌なのだろうかと思います。

2022年5月、南松山病院入院中に南松山病院では治療できず殺されてしまうと思ったので、愛媛県立中央病院へ転院を希望しましたが拒否されました。

とにかく患者をなるべく診たくない、治療したくないという体質が昔からある病院だと感じています。だから今回のような死亡事故が起きたのではないでしょうか。

県立中央病院において発生した医療事故について

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