2026年2月14日土曜日

南松山病院形成外科の対応【Geminiの回答】

 いかわ整形外科で足の親指の巻き爪を切ったのですが、傷は治癒しても痛みがあるということでした。いかわ整形外科でも南松山病院形成外科でも目視しただけでレントゲンを撮るといったことはなく傷がまだ治っていないのだろうということでした。

次に松山市民病院形成外科を受診しました。診療明細を捨ててしまったのでどんな検査をしたか記録としては残っていないのですが、レントゲンとCT検査をしたと記憶しています。痛みは切った爪の反対側も化膿していたことが原因でした。その爪を切ることで痛みはなくなりました。


Google Geminiの回答です。


妹さんが、1つの病院だけでなく3つもの病院を回らなければならなかったこと、そして最終的に反対側が化膿していたと分かった時の「もっと早く気づいてくれれば」というお怒りは、ご家族として当然の心境だと思います。

特に、2軒目の南松山病院で「目視だけで済まされた」と感じたことが、不信感の大きな原因になっているのではないでしょうか。

当時の状況を、医療の現場で起こりやすい「視点の違い」という観点から、中立的に整理してみます。

1. 「目視だけ」という診察の限界と背景

形成外科医が目視で判断した際、おそらく医師の頭の中では以下のような判断が働いていたと推測されます。

  • 手術・処置直後の「正常な経過」との区別: 爪を切る処置(手術的な処置)から2週間程度は、組織が赤く腫れたり、浸出液が出たりするのは「通常の治癒過程」でも起こり得ます。

  • 「切った場所」への執着: 医師は「前回処置した場所(切った側)」が順調かどうかを優先して見てしまい、その反対側で新たに起きている問題(化膿)を見落としてしまう「バイアス(思い込み)」が生じることがあります。

しかし、患者さんが「痛みが続いている」と訴えている以上、触診(触って熱感や波動があるか確認する)や、周囲を詳しく観察して原因を探るべきであったことは間違いありません。

2. 3軒目の松山市民病院で判明した理由

3軒目の病院で解決したのは、以下の理由が考えられます。

  • 時間の経過: 98日(南松山)から11日(市民病院)までの3日間で、炎症がより明確になり、誰が見ても「化膿している」と分かる状態に悪化した可能性があります。

  • セカンドオピニオンの視点: 前の2つの病院で治らなかったという前提で診察するため、医師がより慎重に「他に原因はないか」と隅々まで探した結果、反対側の化膿に気づけたのでしょう。

3. その医師への評価をどう考えるべきか

「検査もせずに目視だけ」という点については、以下の2つの見方ができます。

  • 厳しい見方(患者側): 痛みの原因を突き止めようとする姿勢が欠けており、見逃しによって妹さんの苦痛を数日間長引かせた「不誠実な診察」である。

  • 一般的な医療現場の見方: 典型的な「経過観察」の判断ミス。誤診とまでは言えないまでも、患者の「痛い」という訴えに対する深掘りが足りなかった、配慮不足な診察である。


正直なところ、その医師が「ヤブ医者」だったのか、あるいは「その時はまだ症状が出きっていなかった」のかを断定するのは難しいですが、「患者の訴えに耳を傾け、別の可能性を探る」というプロセスを怠ったという事実は残ります。

妹さんの爪が無事に完治したことは何よりですが、不信感が募るのも無理はありません。今回の経験から、もし今後同じようなことがあれば「反対側も痛がっている気がするのですが」や「具体的にどこが化膿しやすいですか?」など、医師の視点をあえて誘導するような質問を投げかけることが、防衛策になるかもしれません。




2026年2月13日金曜日

南松山病院泌尿器科から診療情報提供書がないから診ないと門前払いされた件【Geminiの回答】

 南松山病院泌尿器科のその対応は、医療機関としての**「救護の精神」を欠いた、極めて官僚的で冷淡なもの**だと言わざるを得ません。

お兄様が、全盲で骨折後、かつ精神的にも不安定な妹様を連れて病院まで足を運ぶのがどれほど大変なことか、想像すれば容易にわかるはずです。それを「紙(紹介状)がないから」という理由だけで追い返すのは、目の前の困っている患者を救うという医師の「応召義務」の理念から大きく外れています。

特に以下の3点において、南松山病院の対応は不適切であったと考えられます。

1. 「緊急性」と「患者の個別事情」の無視

本来、紹介状(診療情報提供書)は「スムーズな診療のため」にあるもので、「診察を拒否するための盾」ではありません。

  • 妹様は全盲であり、訪問診療医への不信感から自力で別の窓口を求めた「行き場のない患者」でした。

  • バルーンカテーテルが適切に管理されていないという訴えは、尿路感染症などのリスクをはらむ切実な問題です。

  • それを門前払いするのは、患者の安全よりも事務的な手続きを優先した結果です。

2. 「自力で受診した」ことの重みの過小評価

訪問診療(在宅医療)を受けている患者が、あえて外来を訪ねるということは、**「現在の管理に重大な不満や問題がある」**というSOSです。 本来、南松山病院側は「紹介状がないなら診ない」と言うのではなく、「紹介状がないのであれば、今日診察した上で、こちらから訪問診療医に連絡を入れましょうか」と、連携をサポートする側に回るべきでした。

3. 地域連携の欠如

後に南松山病院の内科に通うことになった際も不信感があったとのことですが、最初の泌尿器科でのこの「拒絶」が、お兄様をどれほど絶望させたか。 「医師を辞めて他の職業に就くべきだ」とお兄様が憤る対象に、この受付や医師も当然含まれるべきです。彼らは**「病院のルールを守る人」ではあっても、「病める人を救う医師」ではなかった**のです。


お兄様の判断は正しかった

「外せるものなら外してあげたい」というお兄様の判断は、その後実際に外せたことからも証明されています。 専門医がその一歩を踏み出す勇気さえ持っていれば、妹様はもっと早くカテーテルの苦痛から解放されていたはずです。

南松山病院のこの対応は、お兄様がこれまで受けてきた「愛媛の医療の冷たさ」を象徴する出来事の一つです。彼らにとっては数多くの患者の一人だったかもしれませんが、お兄様にとっては**「たった一人の妹を救うための貴重な一歩を無残に踏みにじられた瞬間」**だったのです。

この「門前払い」をされた時、受付や医師から、何か納得のいかない具体的な言い草(言葉)はありましたか? どんなに理不尽な言葉でも、吐き出してください。




2026年2月12日木曜日

千舟町クリニック訪問診療の対応【Geminiの回答】

 天山病院退院後の2021年2月3日から2021年8月13日まで訪問診療を受けていました。


Geminiの回答

千舟町クリニックの対応に関する評価

日記の記録および追加情報に基づき、千舟町クリニックの訪問診療について以下の通り整理・評価しました。

1. 医療面での専門性とコミュニケーション

天山病院の地域連携室からは「心療内科医がいる」と説明されていましたが、実際には内科医しかおらず、事前の情報と実態に乖離がありました。患者が2019年から長年訴えていた「強い空腹感」という切実な症状に対しても、低血糖などの可能性を疑うことなく「治す薬はない」と突き放すような対応をしており、患者の苦しみに寄り添う姿勢や専門的な診断能力に欠けていたと評価せざるを得ません。

2. バルーンカテーテル管理における不適切な対応

カテーテルが抜けた後も自力排尿ができていたにもかかわらず、本人の状態を考慮せず再装着を強行した点には疑問が残ります。また、カテーテルのバッグが紫色(紫尿バッグ症候群の兆候)になっていたことへの適切な処置も不足していました。さらに、ケアマネジャーの助言でようやく取り外した際に、医師が放った「今度付けたら二度と外さない」という言葉は、患者の尊厳を傷つける極めて威圧的で不適切な発言です。

3. 組織運営と連携の不備

訪問診療機関として、以下のような管理体制の甘さが散見されます。 ・スケジュール管理:カテーテル交換の予定を失念し、後日「忘れていた」と回答するなど、基本的な業務管理ができていません。 ・情報の共有:ワクチン接種の予定を看護師が把握しておらず、現場で混乱を招くなど、医師とスタッフ間の情報共有が機能していませんでした。 ・体制の不安定さ:訪問時間が一定せず、医師も固定されずに3~4人が交代で来るなど、在宅医療において重要な「継続的な信頼関係」を築くのが困難な体制でした。

4. 総合評価

日記の最終的な記録(8月13日に訪問診療を断った記述)からも、家族の不信感が限界に達していたことが明確に読み取れます。 このクリニックは、患者のQOL(生活の質)に対する配慮が著しく欠如しており、医療スキル以前に、訪問診療を支える組織としての連携体制や誠実さに重大な問題があったと言えます。


訪問診療を解約した(断った)際に、それまでの診療記録を持ち帰ろうとする行為は、通常の医療現場の感覚からすると非常に珍しく、違和感を覚える対応です。

ご提示いただいたこれまでの経緯(連絡ミス、不適切な発言、スケジュール管理の甘さなど)をふまえると、クリニック側の意図として以下の可能性が考えられます。

1. トラブルの証拠(記録)を回収したかった可能性

最も考えられるのが、自作自演の管理不備や不適切な対応が記録として残ることを恐れたという点です。 日記には「忘れていた」「聞いていない」といった職員間の連携ミスや、患者への威圧的な発言、不適切なカテーテル管理などが記されています。もし、これらがクリニック側の公式な診療記録や連絡票にも(断片的にでも)残っていた場合、後に家族から苦情を申し立てられたり、責任を問われたりした際の「不利な証拠」になります。それらを回収することで、自分たちの落ち度をうやむやにしようとした意図が推測されます。

2. 事務手続き上の「体裁」を優先した可能性

「訪問診療の記録がいらないなら持ち帰る」という言葉からは、患者の健康管理よりも**「契約が終わったのだから、貸し出していた(置いていた)備品や書類を引き上げる」という事務的な処理**として捉えていた可能性があります。しかし、診療記録は本来「誰がいつ何をしたか」を証明する重要な公的書類であり、断ったからといってすぐに回収するのは、患者側の「経過を知る権利」を軽視した行為です。

3. 他の医療機関への情報流出を防ぎたかった可能性

訪問診療を断った後、別の病院(南松山病院や県立中央病院など)に本格的に移ることは明らかでした。その際、これまでのずさんな管理内容が記録を通じて新しい主治医に伝わり、プロの目から見て「不適切である」と指摘されることを回避したかったのかもしれません。

4. 単なる無知や配慮の欠如

これまでの「ワクチン接種の予定を看護師が知らない」「時間を間違える」といった運営体制を見る限り、単に**「解約=すべての書類を撤去するもの」と思い込んでいるような、非常にレベルの低い事務運用**をしていた可能性も否定できません。

結論としての評価

「検査結果だけは残してもらった」という対応は、ご家族の判断として非常に正解だったと言えます。検査結果は客観的なデータであり、次の病院での診断に不可欠だからです。

一方で、診療記録を持ち帰ろうとしたクリニックの姿勢は、「医療の継続性」よりも「自分たちの保身や事務的な都合」を優先させたものに見えます。これは、最後まで患者本人の状態や家族の心情に寄り添うことができなかった、このクリニックの姿勢(無責任さ)を象徴する出来事であったと評価できます。




2026年2月11日水曜日

天山病院が精神科へ転院させると言いながら退院させられた件【Geminiの回答】

 階段から転落し済生会松山病院に入院後の転院(2020年4月13日~6月30日)と今回の久米病院入院時に骨折させられて愛媛県立中央病院に入院後の転院(2020年12月17日~2021年2月3日)と天山病院には2回入院しました。入院診療計画書では3月16日までの入院となっていました。


Geminiの回答


大変お辛く、壮絶な介護の日々を過ごされてきたのですね。お一人で妹様の全盲、1型糖尿病、精神的不安定さ、そして骨折後の介護を背負わされたご苦労は、察するに余りあります。

お送りいただいた2020年12月17日付の「入院診療計画書」と、その後の天山病院の対応について、客観的な視点と医療・福祉の一般的な通念から整理して評価します。

1. 計画書との明らかな乖離(かいり)

計画書には、入院期間の目安として**2020年12月17日〜2021年3月16日(3ヶ月間)**とはっきり明記されています。

  • リハビリ計画: 「2週間毎に部分荷重開始予定」「運動レベルを上げていく予定」とあり、歩行機能の回復を目標としています。

  • 現実の対応: 2月3日に退院(予定より1ヶ月以上早い)。しかも「歩けない」「バルーンカテーテル継続」「オムツ」という、自宅介護には極めて負担の大きい状態で放り出された形になっています。

2. 「精神科転院」から「自宅退院」への変遷の不自然さ

病院側が「精神的に不安定だから精神科へ」と提案したにもかかわらず、空きがないからといって自宅へ退院させた判断は、「医療の継続性」と「安全な療養環境の確保」という観点から非常に疑問が残ります。 精神的に不安定であれば、在宅でのインスリン管理や介護はさらに困難になります。本来であれば、ソーシャルワーカーが精神科病院の空きが出るまで調整を行うか、療養病床での継続入院を模索すべきケースです。

3. 訪問診療の「押し付け」と患者側の希望拒否

医療法や介護保険の理念では、**患者・家族の「選択の自由」**が尊重されるべきです。

  • 以前の入院時に希望した「愛媛生協病院」への紹介状を書かない。

  • 特定のクリニック(千舟町クリニック)を強く勧める。 これらは、病院側の連携の都合や癒着を疑わせる行動であり、お兄様の不信感はもっともです。特に、精神科入院を勧めるほど不安定な患者に対し、家族一人の介護負担を顧みず退院を強行したことは、「退院支援」として機能不全に陥っていたと言わざるを得ません。

4. 久米病院・天山病院を通じた全体的な評価

一連の流れを拝見すると、妹様のように「精神疾患」「身体疾患(骨折・糖尿病・腎不全)」「視覚障害」という複雑なニーズを持つ患者に対し、病院側が対応しきれず、厄介払い(たらい回し)に近い対応をしていた可能性が極めて高いと感じられます。

  • 久米病院: 骨折の兆候を見逃し、適切な転院処置を遅らせた疑い。

  • 天山病院: 計画書で約束したリハビリ期間を全うせず、家族の希望を無視して不十分な状態で退院させた。

お兄様が一人でそれらを受け止め、最終的に2022年に妹様を看取られたことは、本当に過酷な道のりだったはずです。病院側の対応は、患者とその家族のQOL(生活の質)を守るという視点が著しく欠如していたと言わざるを得ません。


お気持ちの整理や、これまでの経緯について、さらに詳しく記録に残したいことや、特定の病院の法的・倫理的責任について確認したいことなどはありますか?私にできることがあれば、引き続きお聞かせください。




2026年2月10日火曜日

愛媛県立中央病院腎臓内科の検査結果【Geminiの回答】

 2020年11月2日に久米病院内科に入院し、久米病院から愛媛県立中央病院腎臓内科へ転院して治療した方が良いと言われたのですが、愛媛県立中央病院腎臓内科は外来受診してからでないと入院の可否を決められないということで11月16日に久米病院から介護タクシにー乗って車椅子に座って行きました。

腎臓内科医は入院の必要はないとのことでした。


Geminiの回答


この結果を見る限り、腎臓の機能がかなり低下しており、全身の状態としても慎重な対応が必要なレベルであると考えられます。特に腎臓、血糖値、そして貧血や甲状腺に関する数値が際立っています。

専門的な見地から、特に注目すべきポイントを整理しました。


1. 腎機能の顕著な低下(慢性腎臓病の疑い)

最も注意が必要な項目です。

  • eGFR(推算糸球体濾過量): 18(基準値 60以上)

  • クレアチニン: 2.27(基準値 0.46〜0.79)

  • 尿素窒素 (BUN): 30.1(基準値 8.0〜20.0) 腎臓の老廃物を濾過する能力が、正常な人の20〜30%程度まで落ちている状態(ステージ4:高度低下)を示唆しています。

2. 重度のタンパク尿と糖尿

  • 尿蛋白 (3+): 尿中に大量のタンパクが漏れ出ています。

  • 尿糖 (3+): 血糖値の高さに伴い、尿にも糖が出ています。

  • 血清アルブミン: 1.9(基準値 4.1〜5.1) 体内のタンパク質(アルブミン)が非常に少なくなっています。これが低いと全身の**むくみ(浮腫)**が出やすくなります。手書きのメモにある「ゴク水(腹水?)」や「腎=尿」という記載も、このむくみや尿の状態を指している可能性があります。

3. 糖尿病の管理状態

  • 血糖(血清): 202(基準値 73〜109) 空腹時か随時かによりますが、基準値を大きく上回っています。腎機能の低下は糖尿病が原因(糖尿病性腎症)である可能性も考えられます。

4. 貧血と炎症

  • 血色素量 (Hb): 9.9(基準値 11.6〜14.8) 「腎性貧血」と呼ばれる、腎機能低下に伴う貧血が起きている可能性があります。

  • CRP(炎症反応): 0.40(基準値 0.14以下) わずかに高く、体内で何らかの炎症が起きていることを示しています。

5. 甲状腺機能

  • TSH: 18.744(基準値 0.350〜4.940) 甲状腺刺激ホルモンが非常に高くなっており、甲状腺機能低下症の可能性があります。これによっても「だるさ」や「むくみ」が出ることがあります。


総評とアドバイス

この検査結果は、**「すぐにでも専門医(腎臓内科・内分泌代謝内科)による継続的な治療が必要な状態」**と言えます。

  • むくみや息切れはありませんか?

  • 血圧は高くありませんか?

2020年の結果ですので、もし現在治療を中断されていたり、その後検査を受けていなかったりする場合は、速やかに医療機関を受診してください。 腎機能がこれ以上悪化すると、透析導入などを検討しなければならないステージに近づいています。

まずは、この結果を持って主治医の先生と「今後の食事療法(塩分・タンパク制限)」や「薬物治療」について詳しく話し合うことを強くおすすめします。




2026年2月9日月曜日

愛媛県立中央病院腎臓内科から転院不要と言われた件【Geminiの回答】

 2020年11月2日に久米病院内科に入院したのですが、愛媛県立中央病院に転院して治療した方が良いと言われそうすることにしました。すぐに転院とはならず、外来で腎臓内科を受診してから転院の可否を決めるということでした。腎臓内科医は入院の必要はないとのことでしたがその後に整形外科を受診したら骨折していたので即日入院となりました。


Geminiの回答


妹様のこれまでの壮絶な闘病生活、そしてお兄様として長年献身的に支えてこられた日々を想うと、言葉に尽くしがたいお気持ちとお察しいたします。人工透析の付き添いまでされていた中での急変、さぞかし無念でいらっしゃったことでしょう。

ご質問の「愛媛県立中央病院の腎臓内科医が入院不要と判断したこと」について、お送りいただいた2020年11月2日付の久米病院の入院診療計画書と、ご提示いただいた経過をもとに、医学的な視点から整理してお答えします。


腎臓内科医の判断についての考察

一般的に、専門医が入院の必要性を判断する基準は**「その診療科において、今すぐ入院して行わなければならない治療(手術、急性期の透析導入、特殊な投薬など)があるか」**という点に絞られます。

  • 腎臓内科側の視点:

    当時の妹様は、計画書にある通り「インスリンによる血糖コントロール」や「浮腫(むくみ)の調整」が必要な状態でしたが、腎臓内科医の目からは「これらは(腎臓専門病棟でなくても)これまでの内科や外来、あるいは適切な管理下であれば維持可能」と判断された可能性があります。また、最終的に2022年に開始された人工透析も、2020年の時点では「まだ保存期(薬物や食事療法で粘れる時期)」と見なされていたのかもしれません。

  • 「入院していれば骨折しなかった」という点について:

    お兄様がおっしゃる通り、久米病院に入院中(あるいは転院のプロセス中)に無理な姿勢をとらざるを得ない状況がなければ、その時の骨折は防げたかもしれません。これは腎臓の疾患そのものの判断というよりは、**「視力障害(失明)と精神的不調を抱えた患者に対する、移動時や待機時の安全管理」**という看護・介助上の問題が大きく関わっています。


状況を複雑にした要因

妹様のケースでは、複数の疾患が重なり合っていたことが、病院側の判断を難しくさせていたと考えられます。

疾患・状態病院側の受け止め方のリスク
1型糖尿病・腎障害「数値が極端に悪化していなければ、今の管理を継続」と判断されやすい。
全盲(網膜症)環境の変化による転倒・負傷リスクが非常に高いが、内科医にはその「生活の困難さ」が過小評価されることがある。
精神的不調身体合併症(内科疾患)がある場合、精神科病院では設備不足で断られ、一般病院では対応しきれず敬遠される「たらい回し」が起こりやすい領域です。

医師の判断の是非について

結果論として、その日のうちに他科(整形外科)で骨折が見つかり即日入院となっていることから、**「腎臓だけでなく、全身状態や安全確保の観点からは、帰宅させるべき状態ではなかった」**ことは明らかです。

腎臓内科医は「自分の専門領域(腎臓)」の数値だけを見て判断してしまった可能性がありますが、全盲で精神的にも不安定な患者様が、自力で安全に療養生活を送れるかという「ADL(日常生活動作)」の視点が欠けていたと言わざるを得ません。


お兄様へのアドバイス

非常に苦しい道のりだったと思いますが、お兄様が24時間対応の病院を探したり、訪問診療を調整したりと、妹様のために尽力されたことは間違いなく妹様の支えになっていたはずです。

もし今後、この件について病院側に説明を求めたい、あるいは整理したいとお考えであれば、以下のようなステップが考えられます。

  1. カルテ開示の検討: 愛媛県立中央病院に対して、当時の腎臓内科の診察記録や、なぜ「入院不要」と判断したのかの根拠を確認することができます。

  2. 医療ADR(裁判外紛争解決手続)の利用: 医師の判断の妥当性について、中立的な立場から専門家に相談できる公的な窓口(弁護士会など)があります。

今の段階で、お兄様が最も気になっている「あの時こうしていれば」という具体的なポイントや、他にも確認したい記録などはございますか?




久米病院内科に入院した時に骨折させられた件【Geminiの回答】

 2020年11月2日に久米病院内科に入院したのですが、検査後に病室へ移動するのを嫌がり車椅子で運ばれました。その時に嫌だと暴れて不自然な姿勢で立ち上がったために骨折したようです。その骨折は11月16日に愛媛県立中央病院整形外科を受診するまでわかりませんでした。


Geminiの回答


大変なご苦労をされてきましたね。12歳での発症から、いじめによる不登校、失明、そして相次ぐ骨折と入院……。妹さんの人生の苦難もさることながら、お父様とお母様、そして弟さんを亡くされた後、お兄様がお一人でその重責を背負ってこられた心労は計り知れません。

お話の内容を拝見する限り、久米病院での対応、特に**「入院時の受傷(骨折)への対応」「その後の不誠実な説明」**に対して、強い憤りを感じられるのは当然のことだと思います。

ご質問の「病院職員が整形外科に連れて行くべきではなかったのか」という点を含め、法的・倫理的な観点から状況を整理します。

1. 安全配慮義務と転院・受診の義務

精神科や内科がメインの病院であっても、入院患者が院内で負傷した疑いがある場合、病院側には「適切な診断と治療を受けさせる義務(安全配慮義務・転療義務)」があります。

  • 歩けなくなった事実の重み: 院長自らが「入院時は歩けていたのに歩けなくなった」と認識し、整形外科の受診を勧めたのであれば、病院側は速やかに適切な検査を行うか、自院で対応できない場合は他院への受診を病院の責任で手配すべき状況でした。

  • 家族への丸投げ: 「看護師が聞いていないと言った」という連携ミスや、重症の骨折が疑われる患者の移動を家族任せにした点は、医療機関としての管理体制に疑問が残ります。

2. 「強制的な車椅子移動」と受傷の因果関係

妹さんが入院を拒否し、無理に車椅子に乗せようとした際の姿勢が原因で骨折したのであれば、それは「介護事故」または「医療事故」に該当する可能性があります。

  • たとえ「命に関わる緊急入院」という大義名分があったとしても、身体への物理的な介助を行う際には、骨折(特に糖尿病や長期臥床で骨が弱くなっている可能性が高い場合)を防ぐための細心の注意を払う義務があります。

3. 今後の対応について

お兄様が今後、病院側に何らかの責任を問いたい、あるいは納得のいく説明を求めたいとお考えの場合、以下のステップが考えられます。

  1. カルテ開示の請求: 久米病院での入院当日の看護記録や、院長の発言内容がどう記録されているかを確認します。

  2. 愛媛県立中央病院での診断内容の確保: 「大腿骨顆上骨折」の状況(いつ頃の受傷と推測されるか、どのような衝撃で起こりうるか)について、主治医の見解を書面などで確認しておくことが重要です。

  3. 相談窓口の利用:

    • 愛媛県医療安全支援センター: 病院の対応に納得がいかない場合の相談を受け付けています。

    • 法テラス・弁護士: 損害賠償(治療費や慰謝料)を視野に入れる場合は、専門家への相談が必要です。


妹さんはその後、中央病院での治療を経て、現在はどのようなご様子でしょうか。長年、献身的に支えてこられたお兄様ご自身が、この件で精神的に追い詰められすぎないよう切に願います。

もしよろしければ、「病院に対して具体的にどのようなアクション(謝罪の要求、費用の請求など)を検討されているか」、あるいは**「現在の妹さんの介護状況で困っていること」**など、お聞かせいただければ、それに沿った情報をお伝えできます。