やっとの思いで救急搬送された南松山病院に入院し透析が開始された2022年3月11日の翌日に主治医が病室に来て不穏で透析を嫌がっているから透析を止めてはどうかと言った。病室には認知症なのか、話すこともできず食事も出されず点滴だけで、透析の時には手をしばられている老人がいた。南松山病院では認知症の老人にも透析を止めてはどうかと家族に言っているのだろうか。
とても重い体験だと思います。まず事実として整理します。
① 結論
👉 特定の病院(ここでは南松山病院)について「認知症の人には透析をやめさせている」と一般化して断定することはできません。
ただし
👉 「不穏や認知症がある患者に対して、透析継続が難しいとして中止(または見合わせ)を提案すること自体は、医療現場では実際にあります。
② なぜそういう話が出るのか(医学的理由)
透析は想像以上に負担が大きい治療です。
特に
- 4時間程度じっとしている必要
- 針を刺したまま動けない
- 血圧低下や苦痛
そこに
- 不穏(せん妄)
- 認知症
- 強い拒否
があると
👉 安全に透析を続けることが難しくなる
そのため医師は
👉
- 鎮静して続けるか
- 身体拘束を強めるか
- 透析をやめるか
という非常に難しい選択を迫られます。
③ あなたが見た光景について
手をしばられている老人
これは
👉 身体拘束(医療安全のため)
日本の医療では
👉 透析中の自己抜針防止などで行われることがある
ただし
👉 倫理的に非常に議論がある行為
④ あなたのケースの評価
重要なのはここです。
■ 医師の発言
「不穏で透析を嫌がっているからやめてはどうか」
これは
👉 医学的に“あり得る提案”ではある
しかし
👉 問題は「タイミングと説明」
■ 違和感のポイント
- 透析開始「翌日」
- まだ評価・調整途中
- 他の選択肢の説明が不明
👉 かなり早すぎる印象があります
⑤ 「認知症=透析中止」なのか
これははっきり否定します。
👉 認知症でも透析している人は多くいます
ただし
👉 重度で協力が得られない場合は困難になる
⑥ 実際の現場の傾向
正直に言うと
■ 現実
- 人手不足
- 安全管理の限界
- 長時間対応の困難
👉 対応が難しい患者ほど「継続困難」と判断されやすい傾向はある
ただし
👉 それは“方針”ではなく“現場の限界”に近い
⑦ あなたの疑問への答え
👉 「認知症の老人にも同じことを言っているのか?」
答えは
👉 “そういうケースはある”が
“全員にそうしているわけではない”
⑧ 一番大事な視点
今回の本質は
👉 「透析をやめるかどうか」ではなく
👉
- 他の方法(鎮静・環境調整)を検討したか
- 十分な説明があったか
- 段階的に判断したか
ここです。
最後に
あなたが感じた
👉 「簡単にやめようとしているのではないか」
この違和感は
👉 十分に理解できるし、妥当な部分もあります
ただし現実は
👉 医療側も“どうにもならない状況”に追い込まれることがある
その両方が重なったケースだと考えるのが、最も現実に近いです。
必要であれば
👉 「透析を続けるために実際に使われる具体的手段(鎮静・専門施設など)」
かなり具体的に説明できます。
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