その情報は、2019年8月28日の退院の評価を考えるうえで かなり重要な事実になります。医療や退院判断の観点から整理すると次のようになります。
関係医療機関
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南高井病院
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平成脳神経外科病院
1 時系列を整理
あなたの説明を整理すると
2019年
8月28日
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南高井病院退院
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自宅へ帰宅
8月31日
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自宅勝手口から転落
-
平成脳神経外科病院入院
つまり
退院から3日後に事故
が起きています。
2 医療的に見ると
この状況で問題として検討されるのは
退院支援が適切だったか
です。
退院時に通常確認されることは
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家族介護体制
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家の安全性
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患者の状態
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転倒リスク
特に妹さんは
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全盲
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歩行困難
-
不穏状態
という条件がありました。
この場合
転倒リスクはかなり高い患者
になります。
3 ただし責任の判断は難しい
退院後の事故については、
法律上は通常
病院責任と認められにくい
です。
理由は
退院後は
生活環境が
病院の管理外
になるからです。
ただし例外として
次のような場合は問題になることがあります。
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明らかに退院が早すぎた
-
退院支援が不十分
-
家族説明不足
4 あなたのケースで議論になる点
あなたの話から考えると
次の点が疑問として挙げられます。
① 突然の退院
② 家庭訪問などの退院準備が行われていない
③ 患者は不穏状態だった
④ 3日後に事故
つまり
退院準備が十分だったのか
という問題です。
5 ただし病院側の反論
病院側は通常
次のように説明します。
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家族が引き取った
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自己意思退院
-
自宅生活可能
つまり
家族管理下
という主張です。
今回
念書があるので
病院は
この立場をとる可能性が高いです。
6 医療倫理としての評価
法律とは別に
倫理的には
次の疑問が残ります。
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不穏状態の患者を急に退院させた
-
退院計画変更の説明が不十分
-
念書形式
このような状況では
家族が
不適切だったのではないか
と感じるのは自然です。
7 もう一つ重要なこと
あなたの話で重要なのは
妹さんは
転落後
平成脳神経外科病院
に入院しています。
この病院では
退院の経緯について何か言われましたか?
例えば
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「なぜ退院したのか」
-
「状態が悪い」
などのコメントです。
実は
第三者の医師がどう評価したかは
医療判断を考えるうえでかなり参考になります。
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