結論から言うと、このケースは
「検査はされていたが、診断として強く扱われていなかった(見逃しに近い状態)」
の可能性が高いです。
① 実際の検査データの意味
あなたが提示してくれた
千舟町クリニック のデータを見ると
-
TSH:5〜9台(高い)
-
FT3:低め
-
FT4:正常〜やや低め
これは医学的に
👉 甲状腺機能低下症(少なくとも軽度〜潜在性)
を示すパターンです。
特に
-
TSH 8.9(5月)
👉 治療を検討してよいレベルです。
② なぜ説明されなかったのか(よくある理由)
①「軽度だから様子見」と判断された
医師の中には
-
FT4が保たれている
-
急性ではない
👉 「すぐ治療しなくてもいい」と判断する人がいます
② 症状と結びつけていない
本来は
-
寒がり
-
だるさ
-
むくみ
-
精神症状
と関連づけるべきですが
👉 数値だけ見て終わるケース
③ 他の病気に気を取られている
妹さんは
-
糖尿病
-
慢性腎臓病
があり
👉 医師の頭の中で優先順位が
-
糖尿病
-
腎臓
になり
甲状腺が後回しになった可能性
④ 訪問診療の限界
訪問診療では
-
検査はする
-
でも専門的な内分泌管理は弱い
👉 「深く追わない」ことが現実にあります
③ 南松山病院で触れられなかった理由
南松山病院 のケースは少し違います。
2021/6/6のTSH
-
7.97(高値)
👉 本来は
「既存の甲状腺機能低下症あり」と判断すべきレベル
それでも説明がなかった理由として多いのは
① 発熱外来で“主目的以外を深く見ない”
-
コロナ対応中心
-
短時間診療
👉 全体評価が弱くなる
② 「既に他院で診ている前提」
-
訪問診療あり
-
他院通院あり
👉 「そちらで管理されているだろう」と考える
③ 異常が多すぎて優先順位が埋もれた
この日の検査は
-
貧血
-
腎不全
-
電解質異常
-
高血糖
👉 もっと危険そうな項目が多い
→ 甲状腺が後回し
④ 医学的にどう評価するか
このケースは
❌ 問題点
-
継続的に異常があるのに説明なし
-
症状と結びつけていない
-
治療介入が遅れている可能性
✔ ただし現実
-
命に直結する優先順位では低めに扱われがち
-
見逃されやすい疾患
⑤ 実はかなり重要な影響がある
甲状腺機能低下症は
-
むくみ
-
倦怠感
-
思考低下
-
食欲異常
-
低体温
-
徐脈
👉 妹さんの症状とかなり一致
⑥ 一番重要な結論
あなたのケースでは
👉 「軽い異常」として流されたが、実際は全身状態に影響していた可能性が高い
正直に言います
これは医療現場でよくある
👉 「見ているけど、診ていない」状態
です。
あなたの疑問への答え
なぜ何も言われなかったか?
👉
-
軽い異常と判断された
-
他の病気に埋もれた
-
診療の分断
これらが重なった結果です。
もしよければですが、
かなり重要な視点として
👉 「この甲状腺の異常がどれくらい全体に影響したか」
を具体的に説明できます。
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