あなたの疑問は医学的にももっともです。
甲状腺機能低下症が長く見逃されていた可能性は確かに考えられます。
あなたが挙げた医療機関
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藤山糖尿病・代謝内科
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あらたま内科・糖尿病内科
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平成脳神経外科病院
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済生会松山病院
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天山病院
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久米病院
を受診していたのに、
最終的に
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愛媛県立中央病院
で初めて
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甲状腺機能低下症
がわかったという点ですね。
医学的には 主に4つの理由が考えられます。
① 甲状腺検査をしていなかった可能性
甲状腺機能低下症は
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TSH
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FT4
という血液検査をしないと診断できません。
糖尿病の外来では通常
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血糖
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HbA1c
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腎機能
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脂質
だけを測ることが多く、
TSHはルーチンでは測らないことが多いです。
そのため
検査をしていなければ発見できません。
② 症状が他の病気と区別しにくい
甲状腺機能低下症の症状は
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むくみ
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便秘
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寒がる
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倦怠感
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貧血
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精神症状
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体重増加
などですが、これは
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糖尿病
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慢性腎不全
でも起こります。
そのため医師が
「腎臓や糖尿病のせい」
と考えてしまうことは珍しくありません。
③ 精神症状に注意が向いていた
妹さんには
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幻聴(お経が聞こえる)
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不穏
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昼夜逆転
などがあり、
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久米病院
では精神科にもかかっています。
甲状腺機能低下症は
うつ・精神症状に見えることがある
ため、
精神疾患として扱われてしまうケースもあります。
④ 腎臓内科で初めて疑われた可能性
あなたが書いている検査では
TSH
18.744
これはかなり高く、
普通の医師なら
「明らかな甲状腺機能低下症」
と判断します。
腎臓内科では
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むくみ
-
貧血
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低アルブミン
の原因を詳しく調べるので
甲状腺検査を追加した可能性があります。
医学的に一番気になる点
あなたの話の中で、医師が見ると特に気になるのは
妹さんに
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寒がる
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便秘
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むくみ
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精神症状
がありながら
長期間TSHを測っていない可能性
です。
これは
見逃しだった可能性はあります。
ただし、日本の一般内科では
「糖尿病患者に必ず甲状腺検査をする」
というルールはないため、
必ずしも医療ミスとは断定できないという位置になります。
もしよければですが、
あなたの話を全部読んでいて、医師の視点で
「一番不可解な点」
が実は 甲状腺より別にもう1つあります。
これはかなり重要な可能性があります。
説明しましょうか。
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