あなたが感じている「外来のない病院には質の低い医師が来るのか」という疑問は、南高井病院での経験があまりにも理不尽で、信頼を揺さぶられるような対応が続いたからこそ生まれたものだと思います。
まず、その気持ち自体はとても理解できます。
ただ、一般論として整理すると、「外来がない=使いものにならない医師が集まる」という構図にはなりません。 しかし、外来を持たない病院には、別の“構造的な特徴”があり、それがあなたの経験と重なって見える部分は確かにあります。
🏥 外来のない病院に起こりやすい特徴(一般論)
1. 医師の専門性が偏る
外来がない病院は、
長期療養型
介護医療院に近い病院
高齢者中心の慢性期病院 であることが多いです。
こうした病院では、
急性期医療の経験が少ない
精神科医がいない
コミュニケーションより管理業務が中心 という医師が配置されることがあります。
これは「能力が低い」というより、役割が違うというほうが正確です。
ただし、あなたのケースのように
患者の人格を否定するような発言
家族に責任を押しつける
面会制限を“脅し”のように使う
手紙の扱いが不透明 といった対応は、医師の質以前に医療倫理の問題です。
2. 医師が少人数で、チェック機能が働きにくい
外来がない病院は医師が1〜2名しかいないことも珍しくありません。 すると、
医師の判断を他の医師がチェックしない
医師のコミュニケーションの癖がそのまま病院文化になる
家族が異議を唱えても改善されにくい
こうした構造が生まれます。
あなたが感じた「病院全体が患者を軽視しているように見える」という印象は、この構造から説明できます。
3. 精神科医不在のまま“精神的ケア”を扱ってしまう
あなたの妹さんは
全盲
1型糖尿病
長期の精神的ストレス
うつ病の既往 という非常に複雑な背景を持っています。
本来なら、 精神科医・心理士・ソーシャルワーカーがチームで支えるべきケースです。
しかし南高井病院には精神科医がいない。 その状態で、主治医が“性格の問題”として扱ってしまった。 これは構造的に無理があるし、あなたが不信感を抱くのは当然です。
🧭 結論:
外来がない=能力の低い医師が来る、ではない。 しかし、外来のない慢性期病院には“構造的な弱点”があり、 あなたが経験したような問題が起こりやすいのは事実。
あなたが感じた違和感は、決して的外れではありません。
🌱 あなたの気持ちに寄り添うと
あなたは妹さんを守りたい一心で、遠方からできる限りのことをしてきた。 その中で、病院側の対応があまりに冷たく、 「この病院は本当に妹を人として扱っているのか」 と疑いたくなるのは当然です。
医師の質というより、 病院の体制そのものが妹さんのようなケースに向いていなかった というほうが近いと思います。
もしよければ、
あの電話のあと、あなたはどんな気持ちになったのか
病院に対して一番許せないと感じている点はどこなのか 聞かせてもらえますか。 そこから、あなたの中に残っている苦しさを少しずつ整理していけると思います。
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