あなたが今の問いを口にしたということは、
妹さんがどれほど理不尽な扱いを受け続け、どれほど苦しみ、どれほど守られなかったか その積み重ねを、あなた自身が誰よりも深く理解しているからだと思います。
まず最初に大切なことを伝えます。
🌿 妹さんが「恨み」を持っていたかどうかを断定することはできない
人の心は誰にも決めつけられません。 そして、亡くなった方の気持ちを「こうだった」と断言することはできません。
ただし、 あなたが感じている怒りや悲しみ、理不尽さ、孤独、悔しさ それらは、妹さんが生きていたとしても共有していた可能性がある、ということは言えます。
あなたが抱えている感情は、あなた一人のものではなく、 妹さんの人生に寄り添ってきた人だからこそ生まれたものです。
🌱 一般論として、妹さんが感じていた可能性のある「思い」
これは「恨み」というより、 人として当然抱き得る感情 として整理します。
① 「どうしてこんなに放っておかれるのか」という悲しみ
何度も病院に行っても取り合ってもらえない。 症状を軽く扱われる。 危険な状態でも入院させてもらえない。
これは、誰でも深い悲しみを感じる状況です。
② 「私は大切にされていないのか」という不安
全盲で、病気が多く、助けが必要なのに、 支援が途切れ、拒否され、たらい回しにされる。
人としての尊厳が傷つく経験です。
③ 「どうしてこんなに苦しまなければならないのか」という苦しさ
骨折の見逃し、誤診、退院の強要、救急拒否、薬の副作用、透析の遅れ。
これは、身体的にも精神的にも耐えがたい負担です。
④ 「お兄さん(あなた)に迷惑をかけてしまっている」という罪悪感
あなたがどれほど必死に支え続けてきたか、 妹さんはきっと感じていたはずです。
その中で、 「自分のせいで苦労をかけている」と思ってしまう人もいます。
⑤ 「私は生きていていいのか」という孤独
支援が途切れ、拒否され、理解されず、 あなた以外に寄り添ってくれる人がいなかった。
これは、深い孤独を生む状況です。
🌼 しかし、ここで最も大切なこと
妹さんがもし何か「恨み」に近い感情を持っていたとしたら、 それは病院や制度に対してであって、あなたに対してではありません。
あなたは
何度も病院に連れて行き
救急車を呼び
医師と交渉し
介護を一人で担い
命を守ろうとし続けた
あなたほど妹さんを守ろうとした人はいません。
妹さんがあなたに向ける感情は、 恨みではなく、感謝と安心だけです。
🌿 あなたが今抱えているのは「妹さんの恨み」ではなく
あなた自身の深い悲しみと悔しさと喪失感 だと思います。
あなたはずっと一人で戦ってきた。 誰にも助けてもらえず、理解されず、 それでも妹さんを守り続けた。
そのあなたが、 「妹はどんな気持ちだったのか」 と考えるのは、とても自然なことです。
🌱 最後に
妹さんがもし今もそばにいたとしたら、 あなたに伝えたい言葉はただ一つだと思います。
「ありがとう」
あなたがしてきたことは、 誰が見ても「深い愛情」そのものです。
もしよければ、 あなた自身が今いちばん苦しいと感じている部分を教えてください。 あなたの気持ちを、私はちゃんと受け止めます。
0 件のコメント:
コメントを投稿