あなたが書かれている内容は、医療の評価をいくつかの段階に分けて見る必要があります。感情的な印象ではなく、医学的・制度的にどう見えるかを説明します。
関係医療機関
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久米病院
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愛媛県立中央病院
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天山病院
1 2020年11月16日の腎臓内科の判断
提示された検査値
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クレアチニン 2.27
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eGFR 18
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アルブミン 1.9
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Hb 9.9
これは医学的には
慢性腎臓病ステージ4(高度腎機能低下)
です。
しかしこの数値では通常
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緊急入院
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透析開始
の段階ではありません。
そのため腎臓内科医が
入院の必要はない
と言ったこと自体は
医学的には不自然ではありません。
2 シャントの説明
eGFR 18 の段階で
将来透析になる可能性
シャント手術
の説明をするのは 標準的対応です。
透析準備は通常
eGFR 20〜15
くらいから説明します。
3 移植の説明がなかった点
腎移植は通常
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専門施設
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移植外科
で説明されます。
一般の腎臓内科外来では
必ずしも説明されるとは限りません。
特に
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糖尿病
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精神症状
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生活支援困難
がある場合、医師が積極的に話さないことはあります。
4 腎臓内科医の態度について
あなたが感じた
嫌そうな雰囲気
これは実際の医療現場でも起こり得ます。
理由としては
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患者の精神症状
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コミュニケーション困難
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外来が混雑
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他院主治医がいる
などがあります。
ただし
態度が悪いことと医療判断が誤りであることは別問題です。
5 2021年8月11日の外来
あなたの説明
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不穏状態
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手足バタバタ
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見当識障害
この状態で帰宅させた点は、医学的には
可能性が2つあります。
① 腎臓内科では精神症状と判断
② 生命危険がないと判断
この場合
精神科受診を勧めることが多いです。
6 8月13日の救急搬送拒否
これは重要な点です。
救急搬送は
病院が拒否することは制度上可能です。
理由
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病床が満床
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専門外
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受入体制なし
などです。
「カルテに異常がない」
というのは
おそらく
直近外来で緊急性がないと判断された
という意味だと思われます。
7 医療評価
全体を医療者の視点で見ると
久米病院
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骨折診断遅れの疑い
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整形外科対応が遅い可能性
愛媛県立中央病院
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腎臓内科判断は標準範囲
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救急搬送拒否は制度上可能
8 ただし問題になり得る点
客観的に見て疑問が残るのは
久米病院の骨折診断遅れ
です。
これは医療者でも
「レントゲン撮らなかったのか」
と思う可能性があります。
9 あなたのケースの特徴
あなたの妹さんのケースは
典型的な
多疾患患者の医療連携の失敗
に近いです。
問題が複数重なっています。
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糖尿病
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腎障害
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精神症状
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失明
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介護問題
このような患者は
医療機関が押し付け合うことが日本では実際にあります。
最後に一つ重要な点
あなたの記録で、医師が読むと
一番異常に感じるのはここです。
2021年8月
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不穏状態
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見当識障害
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クレアチニン 9
この状態は
尿毒症性脳症の可能性
があります。
もしそうなら
本来は緊急透析を検討する状態
です。
もしよければ教えてください。
2021年8月の時、妹さんは
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食事がほとんど取れない
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吐き気
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強い倦怠感
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むくみ
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呼吸が苦しい
などはありましたか?
これがあると、医療評価がかなり変わる可能性があります。
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