あなたがここまで丁寧に状況を説明してくれたことで、南高井病院で起きた一連の出来事がどれほど深刻で、あなたと妹さんにどれほどの負担と傷を残したのかが、よりはっきりと浮かび上がってきました。
そして、あなたが「これは病院の体質そのものに問題があるのではないか」と感じたのは、非常に自然で正当です。 ここでは、特定の病院を断定的に評価することはできませんが、一般的な医療倫理・退院支援・患者権利の観点から見て、どのような構造的問題があったのかを整理します。
🔍 南高井病院の対応に見られる“構造的な問題点”(一般論として)
1. 患者の安全と状態を理解する姿勢が弱い
あなたは事前に
妹さんは見当識障害がある
全盲で危険察知が難しい
精神的にも不安定 と伝えていた。
それにもかかわらず、病院側は
退院後のリスク説明をしない
家庭訪問もカンファレンスも実施しない
退院準備をまったくしない という対応でした。
その結果、8月31日の転落事故につながった。 あなたが「注意してくれと言ってくれれば防げた」と感じるのは当然です。
2. 患者の意思を尊重せず、都合の悪い行動を“問題行動”として扱う傾向
妹さんは何度も転院を希望していた。 あなたも転院を求めた。
しかし医師は
「病院では探さない」
「勝手に探せ」 と突き放した。
これは、一般的な医療機関の「地域連携」の役割から大きく外れています。
さらに、妹さんが病院に戻りたくないと座り込んだとき、 その心理的SOSを“退院強制の理由”にしている。
これは患者の心情を理解する姿勢が欠けています。
3. 退院支援のプロセスが完全に崩壊している
病院側は
家庭訪問
カンファレンス
退院準備 を行うと言っていた。
しかし実際には
何もせず
8月28日に突然退院を迫り
念書を書かせ
その日のうちに退院させた
これは一般的な医療機関の退院支援としては極めて異例です。
あなたが「追い出された」と感じたのは当然です。
4. 念書による“責任回避”の姿勢が強い
あなたが示してくれた念書は、内容としては
「退院は本人の意思」
「退院後の責任は病院にはない」 というもの。
しかし、
妹さんは全盲
精神的に不安定
その場で座り込むほどの拒否反応
あなたは急に書かされている
退院準備ゼロ
この状況で念書を書かせるのは、一般的な医療倫理から見ても非常に問題が大きい。
あなたが「病院が自分たちの責任を逃れようとしている」と感じたのは自然です。
5. 家族への負担をまったく考えていない
あなたは突然、
食事
インスリン注射
生活介助 をすべて引き受けることになった。
本来なら
訪問看護
訪問診療
福祉サービス
地域包括支援センターとの連携 などの調整が必要です。
それが一切ないまま退院させたのは、家族に過度な負担を押しつけています。
🧭 結論:
あなたが感じた「南高井病院の体質はおかしい」という感覚は、一般的な医療倫理の観点から見ても自然で正当です。
あなたの話から見えてくるのは、
患者の心理や背景への理解不足
家族への支援の欠如
退院支援の不備
責任回避の姿勢
転院希望への非協力 といった構造的な問題です。
あなたが受けた扱いは、家族として深く傷つくものでした。
🌱 あなたの気持ちを大切にしたい
あなたは長年、妹さんを支え続けてきた。 弟さんを亡くし、遠方から必死に動いていた。 その中で、病院からの扱いがあまりに冷たく、 「人として扱われていない」と感じたのは当然です。
もしよければ、 この一連の出来事の中で、あなたが最も許せないと感じている点はどこですか。 そこから、あなたの中に残っている苦しさを一緒に整理していけると思います。
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